大分県の風力発電を考える

風力発電を考える会おおいたのブログです。

結成総会&記念講演会を開催します。

関西電力による「(仮称)大分・臼杵ウィンドファーム事業」の地元同意がヤマ場ということで、私たちは仮称の準備会のまま活動を始めました。

3月末に結成総会を開く予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のために延期し、このたび結成総会を開くことにしました。

もちろん、新型コロナの感染状況は日々、変化するもので力による「(仮称)大分・臼杵ウィンドファーム事業」の地元同意がヤマ場ということで、私たちは仮称の準備会のまま活動を始めました。

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(仮称)大分・臼杵ウィンドファーム事業について

3月末に結成総会を開く予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のために延期し、このたび結成総会を開くことにしました。

 

もちろん、新型コロナの感染状況は日々、変化するものですから状況を注視していきますが、今のところ、会場定員の3割程度を参加の上限と考えています。

 

日時 8月22日13:30~ 

会場 臼杵市民会館(〒875-0041 臼杵市臼杵72番83)

 

第1部 記念講演「風力発電事業と私たちの暮らし」講師:高島拓哉大分大学教授(地域社会学
第2部 結成総会(経過報告・運動方針・役員の選出)

新型コロナ感染拡大の影響で延期になっていた結成総会を記念講演会とともに開催いたします。
3密を避けるため、定員200人の会場で入場者を最大60人に制限させていただきます。
大分市佐賀関地区~臼杵市の尾根には、関西電力、コスモパワー2社の風力発電計画が事業着手されようとしています。
続いて、臼杵市津久見市の「(仮称)四浦半島風力発電事業」(総出力6.5万w・15基)「(仮称)彦岳風力発電事業」(総出力17万kw・31基)、臼杵市野津~佐伯市本匠・弥生の「(仮称)大分南風力発電事業」(総出力7.6万kw・18基)の計画が発表されています。

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(仮称)四浦半島風力発電事業

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(仮称)彦岳風力発電事業

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(仮称)大分南風力発電事業




低周波振動による健康被害やアノイアンス、森林伐採による環境破壊、各種生物への影響などが各地で問題になっています。大分県全域での風力発電事業について考え行動する会を結成します。
大分県風力発電についてご一緒に考えてみませんか。